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睡眠中に体がビクッとなるのはなぜ?

 
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ねむ子さん
睡眠ヘルパー見習生のねむ子さん。 読者のみなさんに快適な睡眠をお届けするために日々勉強中です^^

ウトウトしている時に体が「ビクッ!」と痙攣して目が覚めた経験はありませんか?

うとうとしかけたところで落下感を味わうのは、電車の中で居眠りしているときだけではありません。
授業中や仕事中でも、夜ベッドの中でも、眠りかけたときにも起こる現象です。
実際には落下していないのに落下感があるため、身体が無意識にビクッと動き、腕や足が人に当たったり、物を倒してしまったりすることもあり、気まずい思いをしたことがある人もいるかもしれません。

睡眠先生
なんでそんなんおこるんか調べてみたでぇ〜

ジャーキングとは

この無意識に起こる筋肉の収縮は「ジャーキング」「スリープスターツ」または「入眠時ぴくつき」「入眠時ひきつけ」と呼びます。
人間だけでなく、犬や猫にも起こります。病気ではないため特に心配は要りませんが、身体が疲れているときに起こりやすいため、ジャーキングが起こったらできるだけゆっくり身体を休めるように気をつけた方がよいでしょう。
ジャーキングはあらゆる年齢層で発生する現象ですが、大人になって初めて経験することが多く、成人のおよそ6~7割の人が経験していると言われています。

ジャーキング原因

ジャーキングの原因
眠り始めると、目覚めていたときに働いていた脳の部分が、次第に休みだします。完全に眠ってしまうと筋肉は緊張が取れて動かなくなりますが、覚醒状態から睡眠に移る境目の時間には、脳の働きが不安定になります。このときに間違って脳から指令が出て、急に脚や腕の筋肉が動くのがジャーキングです。

疲労の強い時や大きなストレスを抱えている時、また寝心地の悪い姿勢で寝ている時(電車の椅子で寝ている時など)に発生しやすいジャーキングは、入眠時だけでなく完全に眠り込んだ時(レム睡眠中)に発生することもあります。

他の病気の可能性

ジャーキングの症状が極端にひどい場合は「周期性四肢運動障害」という病気の可能性が疑われます。
周期性四肢運動障害とは睡眠中に「足先の痙攣」「膝蹴りのような動き」「肘を素早く曲げ伸ばしする動き」などを繰り返してしまう症状で、年齢と共に発症率が高くなる病気です。
ジャーキングと周期性四肢運動障害の違いは痙攣する時間の長さと回数で、ジャーキングがごく稀に発生する瞬間的な痙攣であることに対し、周期性四肢運動障害は0.5~10秒程度続く痙攣が何度も起こり、重症の場合は1時間に50~100回の痙攣が起こることもあります。
周期性四肢運動が1時間に15回以上確認された場合は周期性四肢運動障害と診断されます。
睡眠時の痙攣がひどい場合は睡眠の質が下がり普段の生活に悪影響が出てしまうため、周期性四肢運動障害が疑われる場合は専門医の指導を仰ぎ、必要に応じて治療を受けるようにしましょう。

またむずむず脚症候群は足の裏やふくらはぎ、太ももなどに不快感が起こり、じっとしていられなくなる病気で、レストレスレッグス症候群とも呼ばれています。
夕方や夜眠る前、長い間じっとしているときなどに、脚に不快感があり、動かさずにいられなくなる…。そんな症状を感じたら、それは『むずむず脚症候群』かもしれません

どんな時になりやすいのか

■非常に疲れている
■ストレスが強い
■快適ではない姿勢で寝ている
■寝入りばな
■レム睡眠(浅い睡眠時)
■寝ているときに近くで話しかけられる
■寝ているときに大きな物音がした場合
■下に落ちていくような夢を見る

ジャーキングの改善方法

■ストレスを溜めすぎない
■気持ちをリラックスし、解放させる時間をとる
■睡眠不足にならないようにする
■体調不良を防いで体力をつける
■食生活に細かく気を配るようにする
■運動を少しでも日常生活に取り入れる
■アロマテラピー
■寝る前のストレッチ

例えば、アロマテラピーの利用もおすすめです。
気持ちを落ち着かせたりや筋肉の緊張をほぐしたりするのに適したアロマを選んで枕元に置くようにすると効果的です。
ただし、アロマオイルには逆に脳を活性化させる働きをするものもあります。
いくら好きな香りであっても睡眠に適さない香りは避けるようにしましょう。

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